CGIインストーラーで設置後、CGIによっては実際のご利用のために調整(設定ファイルの変更等)が必要となります。ご利用には、まず作者様の解説(ホームページ)をよくご覧になり、下記CGIごとの変更をご覧の上各自設定を行ってください。
※原則ご利用のCGIのカスタマイズなどのご相談は一切承ってございません。ご了承ください。
CGIインストーラーにて利用のCGIは右、事業者登録をさせていただいている作者様、もしくはフリーでの利用を許可いただいているCGI作者様のCGI、または弊社開発のCGIスクリプトを利用しています。 |
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こちらで組み込んだCGIを、販売・レンタルを目的とした二次的なご利用はできません。ご注意ください。 |
すべてのCGIは、CGIインストーラー専用ディレクトリ
http://お客さまドメイン名/cgis/ (/web/cgis/)
に、CGI別にサブディレクトリを作成の上、自動的に組み込まれます。
変更が必要な場合
を行ってください。
設置方法・CGI解説などはリンク先作者様の解説を良くお読みください。
FTPにてお客さまアカウントにアクセスの際、組み込み時のサイト管理者にてアクセスしてください。別のサイト管理者でアクセス、ファイルを上書きなど行ってもCGIは正しく動作しない事があります。ご注意ください。
調整はありません。そのままご利用頂けます。
調整はありません。そのままご利用頂けます。
webform.cgi内の、$mailto='';を、お客様ご利用のメール送信先アドレスに書き換える。
setup.cgi内の、$admin='';に、お客様メールアドレスを書き込む。
$salt1,$salt2を、1-100までの数字の適当なものに書き換える。
$admin_user='';に、管理者ユーザーのメールアドレスを書き込む。
bbs.cgi内の、$admin_email='';に、管理者のメールアドレスを書き込む。
$admin_passwd='password';を、管理用パスワードに書き換える。
glight.cgi内の、$pass='0123';を、管理用パスワードに書き換える。
light.cgi内の、$pass = '0123';を、管理用パスワードに書き換える。
yybbs.cgi内の、$pass = '0123';を、管理用パスワードに書き換える。
petit.cgi内の、$pass = '0123';を、管理用パスワードに書き換える。
cargo.cgi内の、$modoru = 'http://〜';を、商品選択画面のURLに書き換える。
$tokushoho = <<EOF 〜 EOFの間の部分に、特商法義務付けの告知表示を書き込む。
とりあえず、下記変更にて動作可能です。ショッピングカートの開始URLは、"http://お客さまドメイン名/cgis/shop/frontpage.cgi"です。現在サンプル商品が登録されています。お客さまの商品登録の参照にしてください。"warehouse.cgi"内の記述で、サブカテゴリを設定する事も可能です。
manage.cgi内
#管理パスワードの設定
$admin="shopadmin"; ←初期設定パスワード
send.cgi内
#オーダーメールの送信先を指定
$to = '';
調整はありません。そのままご利用頂けます。
gate.cgi内の、$goto ="";に、対象隠しページのパスを記述する。
$kind = 0;
を、隠しファイルの種類を設定する。
$pass='0123';
を、管理者パスワードに書き換える。
@ID = (...);と、
@PW = (...);を、
設定するIDとパスワードのペアに書き換える。
ブラウザより、お客さまドメイン宛のメールを送・受信できます。また、外部POPメールアカウントのメール受信も可能です。
アクセス毎に一件ごとのアクセス情報を記録、指定の件数に達すると、指定のメールアドレスにアクセス情報をメールします。メール送信後ログファイルは削除されます。
[ログの場所]
※メールが来る前にアクセス状況を確認できます。
http://お客さまドメイン名/cgis/logmail/mail_log/logfile.txt
<変更箇所参照>
※詳しくはスクリプト内を良くお読みください。
logmail.cgi内
$my_name = ''; ←ログメールの送信者名
$my_email = 'mail_log@yourdomain.com'; ←メール送信先
$max_logs = 100; ←この件数になるとメールを送信生成
$log_shtml = 1; ←.shtmlのファイルのアクセスログを採るかどうか
$log_IP = 1; ←アクセス者のIPを所得したい場合1
-----同人物重複ログ禁止関係-----
$check_host = 1; ←同じ人からアクセスがあった場合ログを採らない。
$interval = 600; ←ログを採らない設定時間(秒)
調整はありません。そのままご利用頂けます。
インストール後、翌朝4時以降サーバ全体のアクセスログ振り分けの後、お客様ドメインアカウントのログ解析として閲覧可能になります。
以下のURLよりご確認ください
http://www.[お客様ドメイン名]/cgis/awstats/cgi-bin/awstats.cgi