1台で多数のユーザ・ドメイン・サービスが可能
名前ベースの仮想サイト(単一のIPアドレスで複数ドメインに対応)またはIPベースの仮想サイト(各ドメインに1つのIPアドレス)をサポート。IPベースの仮想サイトでは帯域幅管理によりトラフィックの上限を設定可能。
インストール・設定済みの各種ウェブサービス
HTTP/1.1に対応したウェブサーバを提供。さらにCGI、SSI、PHP、ASP(Active Server Pages)、JSP(Java Server Pages)、Java Servletの統合的サポートによりダイナミックなウェブサービスが提供可能。
インストール・設定済みのメール・サービス
ドメイン別メール・アカウント、自動応答、自動転送、メーリングリストなどのサービスを提供。サービスはクライアントで管理できるので電子メール管理者の負担を軽減。
ソフトウェア・アップデートや新規サービスを自動的に提供
ソフトウェア・アップデートや新規アプリケーションの公開情報が自動的に管理者に通知され、ワンクリックでのダウンロード、インストールが可能なサービス。
Sun Cobalt RaQ 550のセキュリティ機能を強化
SSHやSSLによりセキュアな通信を実現します。さらにポートスキャン検出機能やバッファオーバーフロー保護機能により攻撃からSun Cobalt RaQ550を保護します。
ファイルシステムの強化
XFSのもつジャーナリング機能により、ファイルシステムを強化。高速な起動処理で障害時の回復までの時間を最小限にします。
メールサービス |
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Webブラウザ管理画面 |
上記の機能設定はすべてWebブラウザ管理画面(Sun Cobalt Server Desktop)より簡単に行うことができ、SSLアクセスも対応しています。英語と日本語の2つが同時にサポートされます。また、ユーザのウェブブラウザに設定された言語が自動的に検出されるため、複数のユーザが異なる言語を使ってサーバ管理インタフェースを同時にブラウズできます。 ![]() |
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実機にバックアップ用のハードディスクを実装し日々のデータを世代別にバックアップ。または冗長性を持たせ多重のバックアップ化。2次障害が発生した場合、障害ディスクと予備OSハードディスクを入替え、バックアップデータを復元処理。また、NASバックアップで冗長性を持たせることも可能です。
2004年5月 バックボーン36bpsに増速
バックエンドで弊社の技術・ノウハウが惜しみなく投入されています。
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